【どうでもいい話】咳き込むやかんと季節の変わり目 のお話

疲れた!あああああ疲れた!

というわけで、お疲れ私!(独り言です)

 

さて今回のどうでもいい話は、本当にどうでもいい話ですよ。「咳き込むやかんと季節の変わり目」についてです。

季節が変わってきましたね。さて私、これまで温かくなってきたなとか、寒くなってきたなとかあまり意識した事がありませんでして。夏と冬くらいしか気温を意識してなかったんです。「暑い!」「寒い!」くらいで。

ところが、昨年から今年にかけてほんのりとした季節の変わり目がわかるようになったんですよ!

その気付いたきっかけというのが、毎日飲んでいるインスタントコーヒーでして。夏は氷と牛乳を足して飲んでいたのですが、ある時突然「あ、もう氷入れなくていいかも」と思ったんです。その後あったかいコーヒーにミルクを入れて飲む事数ヶ月。

先週?あたり本屋さんの中のカフェに行った時なんですが。「コーヒー一つお願いします。」って注文したらホットが出てきたんです。その時「ああぁぁぁぁぁ言うのわすれたホットの気分じゃないわぁぁぁああぁ」となって。

そして先日お出かけした際に飲み物は何がいいか聞かれまして。即「アイスコーヒーお願いします」って答えてたんです。

その時「ついに!!!これが、これが季節の変わり目なのか...!!!」!とめっちゃ感動してしまって。頭より体の方がわかっているんですかね。

 

あと「咳き込むやかん」のお話ですが。

お湯をやかんの半分の量くらい沸かした時に、沸騰してすぐポットに入れようとすると蒸気と一緒に熱湯がわ゛って出てしまうんですね。危ないんですこれが。

そこで、蒸気熱湯わ゛っ問題対策に、ポットに注ぐ前にやかんを持ったたままくるくると小さく円描くように回すようにしまして。そうするとやかんの中の蒸気が、咳をするみたいにゴホっ ゴホっゴホッと出るんですよ。

というのが面白いなぁと思いまして。まあオチのない話ですわ←

というわけでどうでもいい話でした。

おわりっ

 

NewYorkTimesより カナダの難民支援の形 のお話

こんにちは!日曜日いかがお過ごしでしょうか:) 

今回から4回連続で、NewYorkTimesよりカナダの難民政策に関する連続特集記事を紹介したいと思います:D というわけで第一回目の今日は、シーリーズPart1のこちらの記事を紹介します。

Refugees Encounter a Foreign Word: Welcome

How Canadian hockey moms, poker buddies and neighbors are adopting Syrians, a family at a time.

By JODI KANTOR and CATRIN EINHORN
Photographs by DAMON WINTER

https://www.nytimes.com/2016/07/01/world/americas/canada-syrian-refugees.html

 紹介: さて、日本は何名の難民の方を受け入れているでしょうか!なんと、これまで日本で難民認定されたのはわずか28人だそうです*1。また、(日本ほどでじゃないですが)最近ギリシャやアメリカ、ドイツ、デンマークなど世界中で、難民支援や受け入れについて敵対的かつ懐疑的な見方が高まっているそうです。

  そんななか、この流れに逆行して一般人、政府ともに難民の受け入れを推し進めているのがカナダだそう。そのカナダでの難民支援の形についての記事です。

  カナダでは政府による難民の方の定住支援の他に、一般人による定住支援グループ制度 というものがあるそうなんです。一般の市民がグループを作り、グループ全体で1つの難民の家族がカナダに定住できるように、1年間にわたって経済的な支援だけでなく、買い物や英語教育、就職やモスク探しなど、生活におけるあらゆる面でサポートするという制度だそう。

  この記事では、3つの支援グループと3つの難民の家族を通して、両者の抱える不安や問題↓

  • 難民の方: 子供たちの教育、残してきた家族、金がない、就職の問題、読み書きができない、スポンサーの支援に対してNOと言えるのかetc. 
  • 支援グループの方 : 口うるさくならずに支えるにはどうしたらいいのか?難民の方が何か失敗した時になんと言えばいいのか?どこまで手伝えばいいのか?干渉しすぎてはいないか?

について、実際のエピソードと共に紹介されています。とても読み応えあり!また、不安や問題の他にも、お互いの文化を尊重し合っていたり、一方向的な関係?から相互的な関係になっていったエピソードがいくつも紹介されています。

  他にも、紹介されている3つのグループは比較的成功例と言える状況なのですが、うまくいかなかったスポンサーグループについて、その原因についても言及されています。例えば、スポンサーが自らの支援活動についてフェイスブックに投稿したことに、難民の方がショックを受けたというお話ですとかね。

  なかなか長い記事で、うまく紹介できている気がしないのですが、大変読み応えのある記事なので是非是非元の記事の方を読んでみてくださいな:D 

 単語のお話: 紹介がとても長くなってしまったので短めで!

shun (他動...することを避ける を遠ざける)  purgatory(n.u.(カトリック)煉獄/(一時的な)苦難(の場所)  )苦痛の状態、苦しみ  Briton (n.c. イギリス人/(歴史)ブリトン人) recrimination(n.u. 非難 喧嘩)   would-be(adj ...になるつもりの ...志望の)  do-gooder(n.c. 空想的社会改良家 独善的な慈善家)  deem(他動 ...だと考える/思う)  machinery(n.u.c. (社会などの)仕組み 組織)  hellbent(adj 何としても...することを決心している 意志が固い/向こう見ずの 無鉄砲な)  Hmong(固n モン族 ミャオ族) clamor (自動 大きな声を出す やかましく叫ぶ/...してくれとやかましく要求/反対する)  accident(n.c. 本質的でない性質 偶然的性質 偶然に発生した事/物)  crop up(句 (不意に/突然)現れる 出現する 起こる)   balky(adj 役に立たない 手に負えない)   languish(自動 辛い思いをする) don (他動 を着用する)  strike a balance ((between A and B)(AとBの)バランスをとる うまく両立させる)  relent(自動 優しくなる 同情的になる (厳しい天気などが)和らぐ 弱まる)   strait (n.c. (通例複数)苦難 難局 困窮)  measured (adj 慎重な 控えめな 意図的な 計画的な)   voice(他動 (意見など)を言う 言葉で表す)  be consumed with(句 ...に夢中に成っている に駆られている)  strike up(句 を浮き上がらせる を浮き彫りにする)   receiving end (n.受ける側 受け取る側 受信側)

結局ながくなってしまった....(°_°)

まあそれでは!今回はここまで!

おわりっ

 

【どうでもいい話】聴き流すだけで身につけられるのか のお話

 こんばんは。どうもお久しぶりな、どうでもいい話です:) 

突然ですが、聴いてるだけで覚えられる!聴きながすだけ!とかあるじゃないですか、語学の教材で。

というわけで、果たしてこの「聴いてるだけで覚えられる説」は本当なのかなと今までを振り返ってみたんです。

何年か前、BBCのLearning Englishシリーズ?の6minutes EnglishとかEnglish at WorkとかThe Engilsh we speakをひたすら聴いてた時があったんですね。移動中も空き時間も帰宅してからもいつでも。

そこで「その時聴いてたことで、何か覚えてるかな!?」ということで、 思い出してみたところ、以下の表現しか思い出せませんでした😇

"This is a download from BBC learning english.com. 

For more information and the terms of use, go to bbclarningenglish.com podcast"

(: これはBBC Leaning Englishのプログラムです。プログラム、または利用規約について知りたい方はBBC Learning Englishのホームページまでどうぞ。)

 そう 毎回のエピソードの最初に流れてたフレーズです笑

聴いてたのが数年前なので、現在配信されているエピソードの最初のフレーズとは違うのですが、これ。これしか覚えてませんでした、、唖然としましたわ。

聴き流すだけで、メモも何も取らなかった結果がこれです...!😇

6minutes EnglishやEiglish at Workplace, The English we speak、それぞれのプログラムは本当に面白いしためになるのに、勿体ない事をしました..!やっぱり、聞き流しているだけではだめなのかもしれませんね。

まあ、だめではないかもしれませんが、私には不向きということで!笑

アーーーーキキナガシテルダケデオボエラレルノウミソガホシカッタヨーツラミー

 

おわりっ

あ、何かpodcastのオススメのプログラムがありましたら、是非教えてください!:)  

BBCより 紙の歴史とこれから のお話

こんばんは:) おはようか?いつ更新ボタンを押すかなんですけどもね。

今回はBBCよりこちらの記事を紹介します:)

Thank you so much BBC for your courteous wonderful support. I'm deeply grateful.

www.bbc.com

紹介:世界史で見かけたことがあると思います「活版印刷」。なんか有名なあれです(笑)私が今この記事を書くのにパソコンの横で開いている「詳説世界史研究」でも、宗やルネサンス文化の所で活版印刷について触れられています。特にルネサンス文化では

グーテンベルグGutenberg(1400頃~68)による印刷機が、書物や文書作成を効率的にし、ルターの思想も新しい印刷術により広められた。

 山川出版『詳説世界史研究』(2008, 289頁) 

と、ありますしね。

しかしですよ!ルターの思想も活版印刷だけじゃ広まらなかったんです。書物や文書作成も効率的以前のお話になってしまう もう一つ重要な発明が欠かせなかったんです。果たして、それは一体何でしょうかっ!?

 そう!!紙!!!

というわけで、今回紹介させていただくこの記事はこの「紙」 についてです。内容をもう少し掻い摘んで書きますと、

①古代中国での紙の発明からヨーロッパで「紙」が用いられるようになった歴史的経緯

②紙の役割や現代に至るまでの製紙技術の発展

③紙のこれから「今後紙は使われなくなってしまうのか?」

といった事について書かれています。個人的には、製紙技術の発展や、なぜヨーロッパで紙が使われるよういなったのかの理由 そして紙のこれからに関する箇所が、がとても「なるほどー!」で面白かったです:) (ほとんど全部か。)

とても面白い記事ですので、是非是非読んでみてくださいな:D

単語のお話:  printing press(n. 印刷機)  type(n.u.c.活字 字体 (一個の)活字)  crisp(adj. (輪郭 顔立ち 絵 音が)はっきりした くっきりした)  Abbasid Caliphate(固n. アッバース朝)  typesetting(n.u./adj. 植字(の) 活字組み(の))  printing run(n. 印刷部数) corrugated(adj. 波上の うねっている)  long(adj. (数量がふつうより)大きい たっぷりの)  perforate(他動 にミシン目を入れる)  absorbent(adj. 吸水性のある/n.u.吸水剤) churn out(句 大量生産する 量産する)  arguably(ad. ほぼ間違いなく おそらく)  mill(n.c. 製粉所/(原材料の加工関連の)工場 製造所)  pulp(他動 をパルプ状にする/(書籍や紙幣など)をどろどろにして処分する)  drop-hammer(n. 落とし鋳造装置)  macerate(他動 を液体に浸して柔らかくする)  rag(n.c. ぼろ/安物の新聞(、雑誌 ハンカチ カーテン等))  comb(他動 を徹底的に捜査する)  wasp(n.c.すずめばち)  raw material(n. 原料 素材 題材)  number(他動 (be ~ed)数/期間が定める 制限される)  outcompete(他動 を打ち負かす 破る)  enduring(adj. 不朽の 恒久的な 辛抱強い)  jotting(n.c. メモ)  doodle(n.c./自動 いたずらがき(する)) 

 

ということでした!是非是非元の記事の方チェックしてくださいなー:D 

それでは 素敵な土曜日を😄✨ おわりっ

WIREDより VXガスを用いた暗殺 超えてはならない一線 のお話

さてさて日にちががあいてしまいましたが。こんばんは!

First of all thank you so much Condé Nast for your courteous support.

 ここ数日他の記事に書いたような感じでして。メールして問い合わせて、メールして問い合わせてと大変勉強になった数日でした:) 「返事もらえない感!」と思っていても、とりあえず問い合わせてみるものですね! 結果楽しかったです。

というわけで、今回はCondé Nast社のWIREDより、(一ヶ月近く前になってしまいましたが)金正男氏の暗殺とVXについて 超えてはならない一線 のお話です。

www.wired.com

紹介: 先月クアラルンプールの空港で起きた金正恩氏の暗殺事件とVXガスについての記事です。マレーシア当局の調査ではVXガスが使用されたとのことですが、

・そもそもVXガスとは何なのか 効果や使用方法 解毒剤ついて

VXガスが用いられた過去の例

VXガス北朝鮮の関係は存在するのか?今後の調査などの重要性について

について触れられています。気になった方是非元の記事も読んでみて下さいな:)

単語のお話:  nerve agent (n. 神経ガス)  agent (n. (ある結果を引き起こす)化学作用/原因物質)  estranged (adj (夫婦が)別居した (親戚や友人と)疎遠になって ) seminal(adj 重要で影響力の強い)  action flick(n. アクション映画)  nonproliferation (n.u. (特に核、化学兵器の)生産/拡散防止 非増殖 増殖停止)  advisory board (n 諮問委員回)  hypodermic(adj. 皮下の 皮下注射の/n.c. 皮下注射器/針)  hermit(n.c. (祈りと瞑想の宗教的生活をした)隠遁者 世捨て人)  stockpile (n.c. 食料/原料備蓄 備蓄品/確定器保有量)  chemical trace(n. 化学的痕跡)  red line (n. レッドライン 運用の限界 許されない事項 超えてはならない一線 平和的解決から軍事的解決へと移るその一線)  uncharted(adj 未踏の 未知の 海図に載っていない) 

Hermit Kingdom(固有n. 隠者王国 (:1636~1876年ごろの朝鮮につけられた名前)) 

おまけ: 殺される一瞬何を思ったんでしょうね。「いつか殺されてしまうかもしれない」と思っていた時が来たと思ったんでしょうかね。「ああ遂に」って。それとも「まずい!」と思ってものすごい恐怖を感じたんでしょうか。どちらもかなぁ。

あの国にあの家族に生まれて、人と大きく異なる人生を生きてきて、それで殺されるなんて一体どういう感じなんでしょうね。。命狙われるってどういう感じなんでしょう。勿論狙われたことなんてないので、想像するほかないのですが。

あの一瞬本当に何を思ったのかなぁ。と。何を思ったんでしょうね。どう思います?

 

おわりっ

Oxford Living Dictionaries 「今日の単語」のお話

こんばんは:) 

Ta-dah!今回はオンラインのOxford Living Dictionariesから、WORD OF THE DAY(「今日の単語」)のコーナー紹介したいと思います。最近このWORD OF THE DAYのコーナーにはまっていまして!

まず始めにどういうコーナーかと言いますと、WORD OF THE DAYの名前の通り毎日英単語を1つ紹介しているコーナーでして。PCならOxford Living Dictionariesで検索していただくと、トップページにWORD OF THE DAYとあります。スマホだと、トップページを開いて、少し下にスクロールしていただくとWORD OF THE DAYが表示されます。トップページへは下のリンクからどうぞ!

en.oxforddictionaries.com

このコーナー、短いのでちゃちゃっと読めますし単語される単語が毎回面白いのでとても楽しめると思います!

 例えば、今日3月16日は flense でした:) 

en.oxforddictionaries.com

1Slice the skin or fat from (a carcass, especially that of a whale)

 (:(主にクジラなどの死骸から)脂肪や皮膚を剥ぎ取ること)

という意味だそうです!へー😍

最近では他に、今月8日の今日の単語で紹介されていた fianchetto という単語が個人的にとても面白かったです。チェス用語の動詞兼名詞でして。

en.oxforddictionaries.com

うまく説明できそうにないので、wikipedia先生からどうか一つ説明していただきますと、

フィアンケット (fianchetto) とは、チェス用語の一つ。ナイトの前のポーンを1マスか2マス進め、ナイトのすぐ上にビショップを配置すること

「フィアンケット」wikipediaより

だそうです!いいですねー!!こういうの大好きです!笑

一昨日14日のWORD OF THE DAYは athanor でした。ご存知ですかこの単語!?笑

en.oxforddictionaries.com

A type of furnace used by alchemists, able to maintain a steady heat for long periods.

(: 錬金術師が用いていた溶鉱炉。長時間温度を一定に保つことができる。) 

面白すぎませんかこの単語のチョイス!?✨ 語源の解説もついているのですが、

Late 15th century: from Arabic at-tannūr, from al- ‘the’ + tannūr ‘baker's oven’.

 (: 15世紀後半 アラビア語のal(定冠詞のthe)とtannur(パン屋のかまど)を合わせたもの)

 最高じゃないですか本当にこの単語のチョイス!?(2回目)

というわけで、是非是非!!WORD OF THE DAY チェックしてみてくださいな😎✨

 

今回WORD OF THE DAYのコーナーを紹介するにあたってオックスフォード大学出版局様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

Twitterオックスフォード大学出版局(@OUPAcJapan) 様のアカウントも是非チェックしてみてください。Oxford English Dictionaryからの単語や、科学や経済など様々な分野の無料アクセスの論文や記事、英語に関する豆知識や面白いコラムなど色々紹介されていてとても面白いです!!:) 

それでは、今回はここまでっ

おわりっ

 

【どうでもいい話】フランス語 AZERTYキーボード問題

こんばんは:)

先日初めて通る道を散歩していたら、メガネを紛失しました。コートのポケットに入れておいたんですけど、携帯を取り出した拍子に落っこちたんでしょう。突然の紛失

というわけで(?)、今回の話は「フランス語AZERTYキーボード問題」です。

フランス語のキーボードって、すべての文字ではないですが、いくつか文字の場所が違うであったり、記号付きの文字や記号が「そこかよ!」というところにあるんですよね。なので「あの文字とこだ!?」って一々なるのがなかなか面倒くさい。

そういう時のために、キーボードに載せる?貼る?フランス語キーボードシール?シート?っていう製品があるのですが。

  あるのですが。

  あるのですがね。場所が違うキーだけわかればいいんだけど、と。

  そのお金他に使いたいんだけど、と。

ということで「他にいい方法ないのかな...」と思っていたら思いつきましたこの方法!

マスキングテープー!!!(ドラえもん風に)

f:id:wildestdream:20170306175527j:plain

材料費150円くらい。AZERTY配列シート買うよりもちろん安い゚+.(・∀・)゚+.゚

マスキングテープなので剥がすのも簡単。しかも薄いから下のキーも透けて見えますし!自画自賛ですがめっちゃ革新的です!!!笑 便利!!

AZERTY配列に苦心している方、「マスキングテープ」おすすめです:D 

おわりっ