【どうでもいい話】辞書と香水
こんにちは。
突然ですが、私、香水が好きでして。最近はDior Homme Cologneというメンズの香水にはまっております。
シュッとして最初に香る爽やかで甘い柑橘系の香りと、その後のうっすらとした柑橘系の香りと、何か重い感じの香りがたまりません。( 何かはわかりません。 ) とてもおすすめです。まだ店頭のテスターを見かけては試して、買うか迷いっぱなしの段階なのですが。笑
しかし香水っていうのは、服につけても洗ったら落ちてしまうんですよね。(そりゃあそうだけど。) 財布の中に入れても、悲しいかなお札は逃げていってしまうし、お財布にあまり香りはつかないし。
どうしたものか。
というわけで思いついたのが、「辞書に挟んじゃおう!」
店員さんにお試し用の厚紙にシュッとして頂いて、それをさっと辞書に挟む!お店で厚さ数センチの辞書を取り出す様は、多分なかなかの不審者ですけども。
この「辞書に挟んじゃおう」、結果はとても良好です!
意味を知りたい単語ののっているページが、テスターを吹きかけた紙が挟んであるところの近くだと、香水の香りがして。その度にこのページの近くか!っていう驚きと、それにもちろんいい匂いで幸せーってなれます。テスターの紙をどこに挟んだのか忘れるのがポイントです。
かぎたい時も、辞書開いて頭突っ伏せば良いですし。文字にするとなかなか奇妙な光景ですけども。笑
それに、この方法なら結構香りが残ります。
これは、とてもよい。おすすめです。
シャネルのAllureもCoco Noirも、試しに試してまだ買うか迷っていて。そうかと思えばこの香水マイブームが来てます。 飽きっぽくて優柔不断です。
辞書と香水を使う方、ぜひ試してみてくださいな:) 香水が苦手という人に迷惑をかける事もないですし、これはいいです!
おわりっ
更新が滞っている訳 のお話
どうもこんにちは。日曜日!
最近更新が滞っておりますが、その理由が大きく2つ。
1つは駅のコンビニで、ニューヨークタイムズが買えるということが判明したからです。しかもデイリー版と週末版の両方買える!
ジャパンタイムズとセットで200円ちょっとという、大変リーズナブルであること。そして電池を使わないこと、気になったことや「こういう意味かな」ということをその場で余白にメモする事ができること。
あと、購読しているわけではなく必要になったら買えるので、読んでいない分が積もりに積もって嫌になってしまう事もないです。これほんと大事だと思っています。笑
この4つの点で大変便利で、すっかり紙版に夢中になっているため、更新が滞っております。あらら!
もう1つはまあ、個人的な事情ですかね。頑張ります...はぁ。
おわりっ
予告 バカロレアの「哲学」を解いてみよう
こんばんは!今回は、初挑戦なお話です。
突然ですが、以前ある本の紹介記事を書きまして。フランスの大学入学試験「バカロレア」の数ある科目の中のひとつ、「哲学」。その過去問と模範解答の本を紹介させて頂きました。
そんな哲学の過去問と模範解答の本である、Annabac 2017年版より、どうしても紹介したかった1問の翻訳・ブログ掲載許可が頂けたんですーっっ!💗
というわけで、今後数回に分けて掲載させていただきます。
Je vous remercie de tout de mon coeur pour votre générocité.
掲載元は、Annabac 2017 Philosophie (c) editions Hatier, France になります。誠にありがとうございました。
というわけで、本題。当ブログで紹介させていただくのは、2016年の理系のバカロレアで出題された、こちらの問題と解答になります。
" Travailler moins, est-ce vivre mieux? "
「より少なく働くことは、
よりよく生きるということか?」
ちなみに、協力者募集中です!お金が関わると記事紹介系のブログができないので、お金は払えないのですが、、一緒にこの問題と解答を紹介したい方で、かつフランス語出来る方、コメント欄まで!
おわりっ
NYTより 地球のごたごたから顔を上げて
こんばんは!
突然ですが、明日はアメリカで皆既日食が見えるそうです。といわけで、おなじみNew York Timesから、今回は皆既日食関係の記事を紹介させて頂きます:)
先にも書きましたが、明日はアメリカで皆既日食が観れるそうです!アメリカの西海岸から東海岸までで部分~皆既日食をみることができるのは、実に99年ぶりだそうです。そして、今回はカメラ付きスマホの普及によって、アメリカ史上最も多く撮影される日食になるそうです:) (そりゃそうか!カメラの歴史 - Wikipedia
他にも、今回の日食で盛り上がる観光業界や、警戒している警察、前回の日食についても語られている面白い記事ですので、(警察の警戒について「なぜ?」と思った方特に!)ぜひ元の記事の方 読んでみてくださいな:)
単語のお話:
path of totality n.comp. 【天文】皆既帯
totality n.u.c.【天文】皆既食(の時間)
bestir 他動 を忙しくする を奮起する
wonderous adj (文語的) おどろくべき 不思議な 実に素晴らしい
first-hand adj. ad. 直接の/に じかの/に
abound 自動 (場所などが)(人、動物、もので)満ちている (with, in)
(動物やものが) (...に)いっぱいいる/ある (in, on)
totalityが全体とか全体性、完全(性)の意味じゃなく使われているんですよ!テンションあがりますね!笑 はたしてこの意味で使う日が、読んでくださっている方にも私にも来るのかはわかりませんが、覚えておいて損にはならないですよね✨
totalityで皆既食!!!!
晴れるといいですねぇ。
おわりっ
🌞
NYTより「もしも」が起きるその前に のお話
こんばんは!
先週の金曜日、ご覧になったでしょうか「サマー ウォーズ」!この映画に引っ張られて、今回おなじみNew York Timesからこちらの記事を紹介させて頂きます。
自動運転なんて何だって、実際まだまだ先の話になりそうじゃないか!なんて。少しばかり思っているのですが。しかし、人工知能について怖いのが
①学習の結果思ってもみなかった不利益をもたらすこと
②人間が電源を切れなくすること の大きく2つ。
この2点について、予想外の不利益の実例の他に、予測不能なスピードで成長し続ける人口知能の分野で「もしも」がおきるが起きるその前に、今現在研究されている対策についての記事です。
とても面白いのでぜひ元の記事を読んでみてくださいな:D
単語のお話:
skid into 句 スリップして...に突っ込む
overblown adj 仰々しい 盛りすぎた
trip up 句 (人)をつまづかせる の足をすくう の揚げ足をとる (人)に悪さをする
get ahead of 句...の先に出る
reinforcement learning n.comp. 強化学習
stray from 句 かた脱線する から外れる から逸れる
hold promise 句 期待できる
object recognition n.comp. 物体認識
oft oftenのこと
うーん。どうなんでしょうねぇ。技術的なことはさっぱりなのですが、原子力発電と似たようなお話で、何かが起きてしまってからでは遅いような気もしますしね。
それでも、考えていた対策が、いざ何かが起こった場合に役に立たなかったらどうなるんでしょうね?
おまけ: フェアという概念
記事中にありますが、人工知能に高ポイントでフィニッシュラインを切った場合に「勝ち」になるゲームをさせた場合、ポイントを取ることしか考えなくなったそう。
サマーウォーズの作品中では人工知能と人間がゲームで戦いますが、そういえば、あの人工知能はどうしてルールを守ったんでしょうね。勝てばいいだけなのに、どうしてフェアに戦ったんでしょう?
フェアって概念はあるんでしょうかね。 人間も機械も「フェア」ってどうやって教えられて守っているんでしょうね。人間もそんなに守れてない気もしますが笑
おわりっ
☔️
NYTより 非常にお腹が減る話
こんばんは!ハッピーフライデー!
最近頭にクモの巣がくっついてなかなかとれないような、自分の脳なのにそれにうまくアクセス出来ないような、もやもやした日が続いています。
そういうわけで、外国語関係の、でも少し軽めな話題のお話をニューヨークタイムズより紹介させて頂きたいと思います。
突然ですが、mackerelて英単語、知ってます?(こちらのレシピより。) 答えは後ほど!
Food
さてさて!New York Timesでは、世界情勢、アメリカ国内、経済、社説、芸術などなど様々なトピックがありますが、その中でも「Food(:料理)」のコーナーがあるのをご存知でしょうか!
そんなNew York Timesの料理のコーナー、大変おすすめでして!
載っている写真の美味しそうったらない!んです!とても素敵な見た目?なのに、レシピを見るとそれほど複雑そうな料理ばかりでもなくて。素敵かつ実用的なんです。それに、ページのレイアウトやフォントやデザインも全て目に嬉しいです。
それに、知らない単語に遭遇しても、とりあえず文章自体が短いので凹むことなくとりあえず読めます。笑 わからなくても写真があるので、推測しやすいですし。
また、私の場合料理関係のわからない単語って名詞が多くて。検索するとまず画像が出ることが多いんです。この、検索して画像を見て「これか!」ってパターン、とても単語を覚えやすいのではないかなぁと。
画像検索以外にも、日常で使いそうなのに知らない英単語を、美味しそうなレシピを次から次へと「ああおいしそう」の気分のままに漁って何度も遭遇することで、自然と覚えられるような気がします。
「料理」コーナーだけの同紙のメールマガジンもあるのですが、そのメールのデザインも最高です!
RECIPE OF THE DAY
他にも、「RECIPE OF THE DAY」いわゆる「今日のレシピ」も毎回美味しそうかつ素敵でして!例えば、本日8月18日の今日のレシピはこちら。
「レモンのアイシングがけ ピスタチオケーキ」というところでしょうか。ああ美味しそう😭 ああ美味しそう(2回目)...
そしたらとんだ偶然が。今この記事を書きながら「ジュリー&ジュリア(原題 Julie&Julia)」という映画を音だけ流していまして。Julie Powellさんという方による同名の小説を映画化したものなのですが、まさかのこのレシピの紹介者?執筆者?さんだったんです!
というわけで、New York TimesのFoodコーナー、大変おすすめです。ぜひぜひ見てみてくださいな:D
mackerel、画像検索してみました?
答えは、「鯖」でした!日常の必須単語😱 ふぁいと!
おわりっ
3000だ!!👀
突然ですが!
今年の5月21日の記事で、総アクセス数が2000を突破したというお話を書きまして。
それから約2ヶ月ちょっと過ぎた今月8月2日、 総アクセス数が3000を突破していましたー!今日8月15日の時点では、なんとなんと、3180アクセス!
書こう書こうと思っていたこのお話。
いやーなんだかこの2ヶ月くらいの間、アクセス数がぎゃっと伸びまして👀
見てくださった方、本当にありがとうございます!
最近更新頻度が遅くなっていますが、今後ともよろしくお願いいたします:D
やったー!