どうでもいい話: 料理はコミュニケーションに似てる(気がする)

 

恋をしたーのあなーたーのっ♫ 

どうもこんばんは!逃げ恥とは関係のないどうでもいい話なんですが、今回は「料理はコミュニケーションに似てる」ということについてです。最近やっと料理が少しずつ好きになってきたという位で、まして得意というには程遠いのですが。笑

話は少し外れますが、この間

「例えば、ゴーヤのワタを取ったりっていう何の処理もしないで相手の口に直接ぶち込むっていうことはしないですよね。会話もそういうものなんじゃないでしょうか。」

っていうアドバイスを頂きまして、とてもなるほど...!と思ったんです。個人的に生のゴーヤを口に詰められるようなことがあると(訳:とても不快なことを言われると)、その場で私の方も相手の口に同じくらい生のゴーヤでも何でも詰めないと気が済まないタイプで(厄介)。それか、こいつ後で生のゴーヤ食わしたる!!!!!!か。

そこで、もう生のゴーヤ口をに放り込まれても、同じくゴーヤをぶち込むか、仕返しのゴーヤを延々と準備するとかでなくて、チャンプルにしようということで。(もう話の筋がどこへ行くのやらって感じですが)

 

そのアドバイスを頂いてから数週間、そのことについて考えてたんですね。それでこの間パンケーキ作りのマイブームが来た時に「料理振る舞うのとコミュニケーションってめっちゃ似てる!!!!!!!」となぜか閃きまして。

「食材」は言葉選びとかで。「料理 味付け」は話題や話し方や言い方に似てるなあと。重度のアレルギーはトラウマであるとか触れられたく無い話題で。

そして、相手の苦手な話し方や言葉選びや話題ばっかりお構いなく話すっていうのは、相手が美味しくなさそうだな、この料理とか食材は嫌いかな嫌いそうだなっていうことに気付かないか御構い無しで、相手の嫌いな料理をひたすら振る舞いながら

この料理おいしいよね!!!!!めっちゃおいしくない!!!?!?!?ね!!?!?!?この料理/食材好きでしょ!!!!!!!!!!!!!私はめっちゃ大好き!!!!!!!!!ということで美味いよね!!!!!!!!!!私って料理めっちゃ上手!!!!!ね!!!?!?」

っていう。おかゆが食べたいのに激辛とか、揚げ物ひたすら出すみたいな。生のゴーヤを口に放り込むみたいな。ナッツアレルギーの方にミックスナッツとか。勝手に料理出す(発言する)側は満足だろうけど、相手はたまったもんじゃないですか。

その逆に、その人に何て言ったら喜ぶかなとか、何の話をしよう、何て声をかけようかなっていう事は、「何の料理が好きかな」とか「好きな味付けはどんなんかな」「今何が食べたいのかな」とか。

相手の事をまずよく知らないと出来ませんし(だからまずはお天気の話みたいに無難なレシピとか それか何か映画を見に行くとか一緒に何かするとか(つまるところお店に食べに行く?) こういう料理が美味しかったって話をする(:自分のことを話してみるとか?))。緊張するものですし。ケンタッキーがめっちゃ食べたいおばあちゃんもいれば、煮物やお漬物が大好きなお子さんや、サラダよりカツ丼が好きな女子(私です毎日カツ丼可)だっているってわけで(例えが個人的な偏見ですが)、年齢や性別だけで必ずこれが好き!食べたい!っていうことも本来無いですし。食わず嫌いは、偏見に基づくような話題か何かで。

というわけで、それなら相手が好きな、それかせめて食べてもらえるよう味付け諸々をを変えてみるように、言葉選びや内容や言い方を変えてみたりとかも大事だなぁと。あ、私人と話すときいつもカレーしか作ってないみたいなことに、まず気付かないとですけど。んー分かりにくい話で申し訳ない。。!

自覚が無いまま、そうだな〜色々食べ兼ねる様なものをそこら中ににばらまいてるような方には近づかないのがベストかもですが...それかスルー(:破棄処分)とか....

というわけで、コミュニケーションと料理を振る舞うことって、本質的に似てるんじゃないのかなぁと。思ったんです〜!文章にするとこう説明が難。

 

 難