心の傷が心臓の傷に?ニュースのお話【英語編】
こんにちは!ニュースの紹介です。今回はTimeから。Alexandra Sifferlinさん著。今年の4月に公開された記事で、ちと前なんですけれども。
紹介: さてさて身近な人を亡くすのは辛いですよね。本当に辛いです。精神的な打撃は計り知れないものだと思います。
しかし、身近な人を亡くすことが精神的だけでなく実際に物理的に人間の体に悪影響を与えていたとしたら?しかもheartbreakという単語の通り、本当に心臓(heart)を傷つけていたとしたら??
「そんなことあるかいな」と思われるかもでしょうが、さてさてあり得るかもしれませんよ!気になった方はどうぞ元の記事の方を読んでくださいましー!
単語のお話:
今回は医学系の単語がさすがに多くて楽しかったですね〜!!
普段使うことはないだろうけどテンション上がりますね専門用語。pathophysiological(形 病態生理学の)とか、cardiologist(心臓専門医)、parasympathetic nervous system(副交感神経系)、atrial fibliration(心房細動)などなど!
そういえば記事には出てきませんが、心不全を検索したらcardiac arrestとcardiac faliureとcardiac decompensationが出てきたんですけど、違いは一体何なんでしょうね?未だ調べてないのでわからないのですが。笑
余談ですが動脈って英語ではarteryなんですが、語源は「空気路/エアダクト」を意味するラテン語なんですって!ヘフィロス(紀元前335~280)っていう人がアレクサンドリアで「動脈と静脈にも血液が含まれてる」ってことを発見するまで、心臓は空気(air)で満たされてると考えられていたからだそうです!何と面白い話!!!!!!(下の本参照↓)
ではなぜそう考えられていたんでしょうかっ!?気になる方はこちらの本を是非是非(私まだ読み途中ですが)
他には
telltale(名 秘密を言いふらす人 告げ口する人/証拠 暴露するもの)
imbalabce(名 不安定 不釣り合い 失調 異状)
association(名 つながり 関連)
point to(動 指摘する 提示する を挙げる)とかかなぁ。
というわけで、今回はここまで!読んでくださった方がいらっしゃったらありがとうございます〜!(TωT)
おわり