WIREDより 嘘を真実に見せかけたいのなら のお話 part1

  こんばんはー!いやー記事紹介の記事、大変日にちが空いてしまいました。

  なぜかといいますと、今回紹介するWIRED USの記事を紹介するにあたって、利用規約を読んでいたんですけどもブログで紹介することがそれに違反するかどうかいまいち分からなかったんです。

  そこで、アメリカの方へ問い合わせるも音沙汰なし(当然といえば当然か 笑)。しょうがないと利用規約と格闘すること数日(結局分からず)。

  そして昨日「日本版EWIREDさんに聞いてみよう!!何で思いつかなかったんだ!」と思いついて、望み薄でしたがメールで問い合わせてみたところ、本当に本当に迅速に対応して頂けまして。半日で解決しましたっ!本当に有難うございました...! 今回の記事を紹介して大丈夫ですとのお返事を頂きましたーっ!

  というわけで今回はWIRED USからEmily Dreyfussさん著 「嘘を真実に見せかけたいのなら」です。

www.wired.com

 紹介: さてさて、人間には、何度も繰り返されることでそれを真実であると錯覚してしまうIllusionary Truth Effectという認知の歪み?狂いがあるそうなんです。しかも、このIllusionary Truth Effect、疲れている時や注意散漫な時にさらに強力になるそうで。

  なぜこのようがことが起きるのかといいますと。そもそも人間がある事を真実であるか判断しようとする時に、①その情報が既に理解している事と一致しているか、そして②聞き覚えがあるか、という2つに頼っているからだそうなんですね。

  この②がポイントでして。聞き覚えがあるかどうかをもって真実だと判断するはずが、その逆に、幾度となく耳にするうちに真実だと思ってしまうということが起きるそうなんです。これでIllusionary Truth Effectが起きるそうなんです。(なんだか自分で書いていても分からなくなってきた...)

  そこでこの記事ではこの認知の歪みを紹介するとともに、トランプ大統領の一連の嘘の情報に基づいた発言や嘘の報道や、歴史とIllusionary Truth Effectの関連についても触れられています。とても面白い記事ですので、是非是非読んでみてください:) 

 

長くなるのでpart2に続きます

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