BBCより 「!」のお話
こんばんは。
今回はBBCから「!のお話」です。そう、びっくりマーク/感嘆符のお話です。
さてさて、突然ですが、遡ること14世紀「!」はexcalamation markやexclamation pointではなくて、point of admirationと呼ばれていたそうです。そして、感嘆、賞賛や歓迎、感謝という文脈で用いられていたんだそう。その後17世紀にはwondererと呼ばれ、そして18世紀、ある辞書学者によってexclamation markという呼び名に変わったそうです。
そんな「!」について、現在exclamation markやexclamation pointと呼ばれるまでの、呼称の変化や(今書いてしまいましたが)、使われ方や意味の変遷、他の句読点との関係、そして「!」とトランプ統領についての大変面白い記事です。是非是非読んでみてくださいな:D
単語のお話:
sparingly (ad 節約して 控えめに )
timbre(n.u. 声色 音質)
lexicographer (n.c. 辞書編集者 辞書学者)
haggared (adj(疲労や心配で)やつれた 目の落ちくぼんだ )
predilection (n.u.(...への)特別の好み 偏愛(for))
concise (adj 簡潔な 簡明な/簡約版の)
behoove (他動 ...するのが(人)に必要/当然/義務である/ ...するのが(人に)ふさわしい/利益がある)
wondemrent (n.u. 驚き 驚嘆 c.不思議なもの/出来事)
usage and abusage (n. 慣用と誤用)
ellipsis (n.u.c. 省略/省略符合)
loud-mouthed (adj 大声で話す/おしゃべりな 口が軽い 話が軽薄な)
expletive (n.c.虚辞 間投詞 罵り言葉)
タイトルに身に覚えがありすぎて、今回この記事を紹介させていただきました。笑
そういえば、Oxford Dictionariesのホームページに「?の起源」についての記事がありました。ちらっと読んだだけなのですが、面白うなので是非チェックしてみてくださいな:D
おわりっ