WIREDより 全然よくない のお話
こんにちは。ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
私は、相も変わらず辞書やら文法書やらと「あーでもないこーでもない」と、にらめっこしながら過ごしています。楽しい!本当に楽しい!😎
今回はちょっと前の記事ですが、WIREDよりGreg Allenさん著のこちらの記事を紹介したいと思います。
なかなか過激なタイトルですが、タイトルだけで判断しないでくださいな。
突然ですが、なぜ大量破壊兵器が世界中に拡散されずに済んでいるか ご存知でしょうか!政治家や科学者や外交官の方が頑張っているからでしょうか?
まあそうとも言えるのですが、その他に拡散を防いでいるのが、その「価格」と「複雑さ」なんだそうです。
例えば、どれだけ資金があっても実現が難しいのが核兵器なんだそうです。↑の様に高価かつ複雑であることで、現在核兵器はテロリストが手にしないで済んでいるそう。
しかし今後、大量破壊兵器は、費用の低価格化や開発プロセス?の平易化によって、高額であることと複雑さによる拡散防止が、機能しなくなってしまうのではないか、危険視されている というお話です。
!?なタイトルから始まってなかなかコミカルな一文に続きますが、読むにつれて(例も多くて)大変興味深い、シリアスな記事です。是非是非読んでみてくださいな。
単語のお話:
money burning a hole in someone's pocket ((人が)使いたくてうずうずしている金)
buy in bulk (句 一括購入する)
havoc (n.u. 大破壊 大損害 大混乱)
conscript (他動 を徴用/徴兵する を新しく入れる/採用する)
detonation (n.u. 爆破(作用) c.爆発音)
stroke of luck (思いがけない幸運 もっけの幸い 棚ぼた)
cost curve (n.費用曲線)
destructive capability (n.破壊力)
payload (n.c. (船や飛行機の)有料荷重/(ミサイルの)弾頭の)数 爆弾の量
well-financed (adj 資金力のある)
power grid (n.送電(線)網)
-cf. knock out a power grid (送電(線)網を混乱させる)
Defence Advanced Research Projects Ajency (DARPA)
(固n 国防総省国防高等研究事務局)
WMD (weapon of mass destruction) (n.大量破壊壁)
consumer technology (n.消費者向け技術)
nefarious (adj 極悪な 無法な)
おまけ:
すみません。費用曲線って意味は出てきたものの、費用曲線そのものについてよくわかっていません私、、ひようきょくせん、、
ま!とりあえず引き続き 素敵なゴールデンウィークを!
おわりっ