NYTより 非常にお腹が減る話
こんばんは!ハッピーフライデー!
最近頭にクモの巣がくっついてなかなかとれないような、自分の脳なのにそれにうまくアクセス出来ないような、もやもやした日が続いています。
そういうわけで、外国語関係の、でも少し軽めな話題のお話をニューヨークタイムズより紹介させて頂きたいと思います。
突然ですが、mackerelて英単語、知ってます?(こちらのレシピより。) 答えは後ほど!
Food
さてさて!New York Timesでは、世界情勢、アメリカ国内、経済、社説、芸術などなど様々なトピックがありますが、その中でも「Food(:料理)」のコーナーがあるのをご存知でしょうか!
そんなNew York Timesの料理のコーナー、大変おすすめでして!
載っている写真の美味しそうったらない!んです!とても素敵な見た目?なのに、レシピを見るとそれほど複雑そうな料理ばかりでもなくて。素敵かつ実用的なんです。それに、ページのレイアウトやフォントやデザインも全て目に嬉しいです。
それに、知らない単語に遭遇しても、とりあえず文章自体が短いので凹むことなくとりあえず読めます。笑 わからなくても写真があるので、推測しやすいですし。
また、私の場合料理関係のわからない単語って名詞が多くて。検索するとまず画像が出ることが多いんです。この、検索して画像を見て「これか!」ってパターン、とても単語を覚えやすいのではないかなぁと。
画像検索以外にも、日常で使いそうなのに知らない英単語を、美味しそうなレシピを次から次へと「ああおいしそう」の気分のままに漁って何度も遭遇することで、自然と覚えられるような気がします。
「料理」コーナーだけの同紙のメールマガジンもあるのですが、そのメールのデザインも最高です!
RECIPE OF THE DAY
他にも、「RECIPE OF THE DAY」いわゆる「今日のレシピ」も毎回美味しそうかつ素敵でして!例えば、本日8月18日の今日のレシピはこちら。
「レモンのアイシングがけ ピスタチオケーキ」というところでしょうか。ああ美味しそう😭 ああ美味しそう(2回目)...
そしたらとんだ偶然が。今この記事を書きながら「ジュリー&ジュリア(原題 Julie&Julia)」という映画を音だけ流していまして。Julie Powellさんという方による同名の小説を映画化したものなのですが、まさかのこのレシピの紹介者?執筆者?さんだったんです!
というわけで、New York TimesのFoodコーナー、大変おすすめです。ぜひぜひ見てみてくださいな:D
mackerel、画像検索してみました?
答えは、「鯖」でした!日常の必須単語😱 ふぁいと!
おわりっ