NYTより どうして「分かる」のか分からない? のお話

こんばんは!

先日、ずっと探していたお菓子がついに再び売っているのを見つけて、もう嬉しさが大変なかつ丼です。

今回もThe New York Timesより、Cade Metzさんのこちらの記事を紹介させていただきます!いやーNYTのアプリを開くと必ず面白い記事があるので、他のメディアも意識してないと本当に偏り気味になってしまいますね…どうしたものか悩みながら続けています。

www.nytimes.com

紹介:

 突然ですが、医療スキャンの診断や、顔認識、話言葉の理解など、大量の情報を分析して学習するニューラルネットワークを使って、様々な事ができるようになっているのを最近よく耳にしますよね!

 そして今後も、この技術が適用される分野は拡大するだろうと言われている一方、そこからまた新しい問題があるそうなんです。というのも、認識でも理解でも、機械がどうやってその結論にたどり着いたのか、そのプロセスは実はわかっていないそうなんです。

 が、この謎がアメリカの研究所で少し解明できたかもしれないってお話が、今回紹介させていただいている記事です。

 それ以外にも、ニューラルネットワークのざっくりした説明と歴史や、なぜこのプロセスの理解が重要なのか?ということについても書かれていて、とても面白いです!

  なぜ重要だと思います?

 思わず「あーなるほど確かに…!」という事が書かれているので、気になった方、ぜひぜひ読んでみてくださいな:D 

 また、記事の中である画像が何の画像なのか識別するまでのプロセスが、写真を使って説明されていまして。その箇所も本当に不思議で面白いです。

 というわけで、ぜひ元の記事を読んでみてくださいな!

単語のお話: 

adversarial exampleくらいだと思うのですが、この単語の日本語訳が見つかりませんでした…そのままadversarial exampleって、英語表記のままで結構使われているみたいです😢

一見人の目にとっては普通の画像なのですが、機械にとってはそう見えない、正しく機械に認識させないための、悪意ある仕掛けが画像の中に組み入れられている画像の事だと思います。めっちゃざっくりですみません…

調べれば調べるほど、なんだか数式やらギリシャ文字がめっちゃ出てくる…😇

 

 

何かが「分かる」ってどういうことなんでしょうね。

まあこの話も長くなりそうなので、今回はきりよくここまでで。笑

おしまい🌱