NYTより 焼く前のシャケ色 のお話 前半

どうもお久しぶりです!日が空いてしまい、久々の更新です。

先日暖かかったので靴下を履かず素足で料理をしていたら、そんな日に限って熱々のタレがいい感じに絡んだしめじが、鍋を「よっ」と振るった瞬間フライパンから飛び出しまして。

剥き出しの足に直撃して、悶絶しました。ああいう時って無言になるもんなんですね😇

しめじあの「ぷりぱつっ」とした感じ、意外な暴力性がすごいです。

というわけで最近フライパンの上のしめじが怖い、かつ丼です。

久々にThe New York Timesから、Bruce Falconerさん著のこちらの記事を紹介させて頂きます!

www.nytimes.com

紹介:

突然ですが、「青色って好き?」

そう聞かれた時、どんな「青」を考えましたか?

明るいレモン色寄りの青でしょうか?

それとも、藍色みたいに黒や紫に近いような青でしょうか?

それとも淡いグレーに近いような青でしょうか?それとも緑寄り?

と、こんな感じに一言に〇〇色といっても、同じ色を思い浮かべることってそうそうありませんよね。

でも、自分が思っている色が他の人に正しく伝わらないと大変困る時ってありますよね!例えば、「ピンクのパッケージ」って言っても、オレンジよりか、ブルーよりか、赤よりか、茶色よりか黄色よりかで、大きく印象も変わってしまいますし。

かといってそのニュアンスを一生懸命に伝えても、それも正しく伝わるかどうか...😩

そんなわけで、今回はそんな時に必須の「色見本」についての記事を紹介させて頂きます!✨

色見本を製造しているパントン社について、今回の記事は来年(!)の春夏の色を決める話し合いから始まります。そして、

・色見本の重要性や意外な使い方

・パントン社の歴史や事業の移り変わり

・色見本ができるまで

・世の中での色の重要性の変遷

・一体どんな人がこの色見本を使っているのか

・パントン社で長年働くある女性の、キャリアパスなどについてのインタビュー

と、大変大変盛りだくさんの記事になっております:D 

私的にとりわけ面白かったのは、色見本の製造過程の箇所で書かれている、パントン社の社員さんが毎年受検しなくてはならないあるテストについてでした。記者の方が試しに受けてみた結果についても、もちろん書かれています!

というわけで、色見本やパントン社に興味を持ってくださった方、ぜひぜひ元の記事をよんでみてくださいな:D 

単語のお話:

長くなってしまうので、後半に分けます:) 

 

おまけ:

小さい頃パントン社の携帯?を見て、パントン社の色見本っていう物があるのを知りまして。何に使うでも無いのですが、以来ずっと人生の欲しいものリストに入っています。笑

しかしまー数万円から一番高いのだと128万円というね!

でも本当に素敵なんですよ〜色見本!見てるだけで幸せになれます。

ちなみに今回のタイトル「焼く前のシャケ色」。先日親友のココアちゃんとの散歩中に、ココアちゃんが夕方の太陽を見て「あれは焼く前のシャケ色だね〜」って言ってたところから引っ張ってきました!✨

他にも「クッキーアンドクリーム色の犬」とか出ました。素敵。

ココアちゃんとは、冬は音楽を聴いて脳内PVで坂口健太郎に着せるニットの色についてしょっちゅう話してました。癒ししかなかった✨いやーココアちゃん大好きです。

 

 

というわけで、後半へつづく🌱