WIREDより VXガスを用いた暗殺 超えてはならない一線 のお話
さてさて日にちががあいてしまいましたが。こんばんは!
First of all thank you so much Condé Nast for your courteous support.
ここ数日他の記事に書いたような感じでして。メールして問い合わせて、メールして問い合わせてと大変勉強になった数日でした:) 「返事もらえない感!」と思っていても、とりあえず問い合わせてみるものですね! 結果楽しかったです。
というわけで、今回はCondé Nast社のWIREDより、(一ヶ月近く前になってしまいましたが)金正男氏の暗殺とVXについて 超えてはならない一線 のお話です。
紹介: 先月クアラルンプールの空港で起きた金正恩氏の暗殺事件とVXガスについての記事です。マレーシア当局の調査ではVXガスが使用されたとのことですが、
・そもそもVXガスとは何なのか 効果や使用方法 解毒剤ついて
・VXガスが用いられた過去の例
・VXガスと北朝鮮の関係は存在するのか?今後の調査などの重要性について
について触れられています。気になった方是非元の記事も読んでみて下さいな:)
単語のお話: nerve agent (n. 神経ガス) agent (n. (ある結果を引き起こす)化学作用/原因物質) estranged (adj (夫婦が)別居した (親戚や友人と)疎遠になって ) seminal(adj 重要で影響力の強い) action flick(n. アクション映画) nonproliferation (n.u. (特に核、化学兵器の)生産/拡散防止 非増殖 増殖停止) advisory board (n 諮問委員回) hypodermic(adj. 皮下の 皮下注射の/n.c. 皮下注射器/針) hermit(n.c. (祈りと瞑想の宗教的生活をした)隠遁者 世捨て人) stockpile (n.c. 食料/原料備蓄 備蓄品/確定器保有量) chemical trace(n. 化学的痕跡) red line (n. レッドライン 運用の限界 許されない事項 超えてはならない一線 平和的解決から軍事的解決へと移るその一線) uncharted(adj 未踏の 未知の 海図に載っていない)
Hermit Kingdom(固有n. 隠者王国 (:1636~1876年ごろの朝鮮につけられた名前))
おまけ: 殺される一瞬何を思ったんでしょうね。「いつか殺されてしまうかもしれない」と思っていた時が来たと思ったんでしょうかね。「ああ遂に」って。それとも「まずい!」と思ってものすごい恐怖を感じたんでしょうか。どちらもかなぁ。
あの国にあの家族に生まれて、人と大きく異なる人生を生きてきて、それで殺されるなんて一体どういう感じなんでしょうね。。命狙われるってどういう感じなんでしょう。勿論狙われたことなんてないので、想像するほかないのですが。
あの一瞬本当に何を思ったのかなぁ。と。何を思ったんでしょうね。どう思います?
おわりっ