昨日の記事を分割しました:)

昨日書いたNatureの記事ですが、あまりにも長すぎるので分割しました。記事の話はあちらで、後半のどうでもいい話をここに移動です。

  昨日の紹介の中で「画像を見せて」と書いてしまったんですけれども、どうなんでしょうこれ。機械学習したプログラム?パソコン?に人間が画像を「見せた」場合それは機械は「見てる」と言えるのでしょうかね..?だって目が無いわけですし..どう表したらいいんでしょうね、動詞選び。「認識する」ですかね?

  映画「イミテーション ゲーム」の一部ですが、下の「機械は思考できるか?」というのを「見えるか」にしたら?

-Could machines ever think as human beings do?

-Most people say no.

(中略)

-Of course machines can't think as people do. A machine is different from a person. Hence they think differently. The interesting question is, just because something thinks differently from you, does that mean it's not thinking? Humas have such divegencies from one another.You like strawberries. I hate ice skating. You cry at sad films. I'm allergic to pollen.  What is the point of different tastes, different preferences if not to say, that our brains work differently, that we think differently? When if we can say that about one another, why can't we say same thing for brains built of copper,wire, steal?

 (ちょーっと聞き取りに正確性の自信無いです)

「イミテーション ゲーム」(2015年公開) から


映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』予告編

 

  確かに人間と同じシステム?方法?を使っては「見て」いないかもしれませんが、それを認識して識別しているなら、それは「見えて」いるってことなんでしょうか? もはやカオス笑 そもそも「考える」と「見る」は別物だから、ここで言い換えることは出来ないですか..ね..?あれ?

  でも「考える」とか「見る」って何なんでしょうね、定義みたいなところは。本当に、機械は「見る」と言えるんでしょうかね。

  最近「イミテーションゲーム」を何度も繰り返し観ているので、こんな事を考えちゃうのでしょうけど 笑  あと深夜で眠いからですかね!誰か身の回りにこういう話を延々と出来る人がいればいいのなぁと思いながら、ブログに書いています。眠い。

おわりっ



【どうでもいい話】栞じゃないものを栞にしよう のお話

  こんばんは。どうでもいい話はスイスイ書けるので気楽でいい! 

  さて。誰が呟いていたのかもう忘れてしまいましたが、しばらく前にツイッターで昔の料理本に栞として飴ちゃんの袋が挟まってた、というのを見かけまして。日に焼けたページに長い間挟まって綺麗に伸びた少し色褪せた飴の袋が、何だかとてもいい雰囲気だったんです。

  というわけで、先日飴をもらった時にこのことを思い出したもので、現在お試し中です。「バヤリースとろける果実のど飴 (シャルドネ味)」。ごちそうさまです! 

  初めの頃は「何だか袋状だしプラスチック製だし味気ないかもなぁ(ごめんなさいごめんなさい)」と思っていたんですけども、最近急に愛着が湧いてきまして。この間失くしかけたんですけれども、独りプチパニックになってました。

  普段はページの端を躊躇なく折ったり、カバーの内側に折ってある部分を栞代わりに使ったりしてるのですが(雑)。人に貰ったものだと、その時何を話したかとかも思い出せるので、案外とてもいいかもしれませんこの方法。おすすめ。それに、飴だと他のお菓子よりも長く味わってるので、味も同時に思い出せます!私の卑しさはさておき!笑

 是非試してみてくださいなー:) 

アサヒグループ食品 バヤリースとろける果実のど飴 120g×6袋

アサヒグループ食品 バヤリースとろける果実のど飴 120g×6袋

 

おわりっ

 

【どうでもいい話】慶応大学に向かって土下座

  まずはじめに、大丈夫。卒業生でもなんでもありませんし、何かやらかしたわけでもございませんよ!笑 今回のどうでもいい話は語学関係です。

  はじめに、雑誌「ふらんす」はご存知でしょうか?白水社より毎月発売されている、映画、時事、古典系、フランス語研究者の先生の対談、フランス語検定、対訳で楽しむシリーズ、学習法、コラムなどなど、フランス関連の情報がぎゅーッと詰まった大変面白い雑誌なんです。最新号はこちら↓

ふらんす 2017年 02 月号

ふらんす 2017年 02 月号

 

   そこでなぜ「慶応大学の方角に向かって土下座」かと言いますと、この雑誌内で2015年から2016年まで連載していたコラム「前置詞は語る」、同大学の芦野文武先生が書かれていまして。

  以前「参考になりそう」と思っていたこのコラム1〜8回分のコピー(買わなかったんかい、というのはさておき)、先日読み直したら本当に目から鱗目から鱗目から鱗🐟。わざわざ3回も書くほど分かりやすくて、本当に感動してしまって!「ありがとうございます芦野先生!!」というわけで、『慶応大学に向かって土下座』なのです。

  例えば、第5回〜第7回の全3回に分けられた「前置詞àとavecの交替」なんて最高でして。àとavecが両方使える場合を取り上げて、

⑴ 道具、手段の意味として使う場合

⑵ 特性を表したり?名詞句を作る場合

⑶前置詞補語が無冠詞名詞句か定冠詞名詞句か問題

↑上3つのケースでどう違うのか、どういうニュアンス?なのか、どう捉えたら使ったらいいのか、を解説してくださっていまして。たったの3ページで、これ程分かりやすく参考になるとは!と、感動せずにはいられませんでした!

  他にも、第1回「前置詞surと『ズレ』」、第4回の「前置詞aprèsと『目的不達成』」、第11回「前置詞avecと『様態』」などなど、全12回のタイトル全てを書いてしまいたいくらい面白いんです!! 前置詞で眉をひそめている方、是非!! (いないか!?笑) 

  というわけで、図書館などではバックナンバーも保管してありますから、是非この「前置詞は語る」チェックしてみてくださいな〜。コラム再開を願うばかりです。àとdeの解説も是非もうちょっとやって頂きたかったっっっ(まだàとdeに泣いてるレベルなので涙)...!!

  「前置詞は語る」のコラムは終了してしまいましたが、雑誌「ふらんす」自体は毎月発売中ですので、雑誌が気になった方も是非!お手にとってみてくださいな「ふらんす」!:)  

 おわりっ

アクセス数が2.7倍に!!読者ができたのお話👏

どうもこんばんは。最近坂口健太郎が素敵すぎて、ちらっと観るだけで涙目になるレベルです。存在自体がありがたいです本当に。

それはさておき、タイトル通りなのですが、1月のアクセス数が12月の2.7?倍になりました!!270アクセスをちょっと超えたんです!👏初読者様まで!!!わーめでたいっ👏

うれしい!!!!!!!!本当に嬉しいです:D 嬉しい!! 有難うございますどこかの誰か様。本当に嬉しいです:) ありがとうございますありがとうございます!

 ここ数日もやもやして更新がまた滞りましたが、今月もマメに更新するよう楽しんでやってきたいと思います。ファイトーっ!

おわりっ

困った。

今読んでるフランス語のニュース、途中からさっぱり意味がわからない。辛い。もはや諦めて他の記事をやるかとも思うけれども、特に義務も無いけれどもそれじゃ悔しいしで、どうしましょう。

「何でわからないのだこれが」、と思い始めたら「。。。他の所まで間違って読んでるんじゃない...?」「これ本当に理解してると言える...?????」「あ、ああああああれ..?あれ???」と思ってますますへこんでおります。あぁ辛い。

本当にわからん。困った。

というわけでどうでもいい話を先に書いたのです。ニュースが進まなさすぎて。

なんてことを書いてみました。まあ、幸せな悩みと言えばそうも言えるかもですが。おわりっ

【どうでもいい話】数字の森

こんばんは。またしばらくも空いたのにどうでもいい話かよ!というお話はさておき、今回のどうでもいい話は

 いやはやツイッターでこの「数字の森」っていう展示のつぶやきが流れてまいりまして。もう一目惚れで!! 何が伝えたいのかとかはさておき、只々美しくて「見に行かねばじゃん!!!30日までかい!!」という訳で突然行ってまいりました。こんな感じでした

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 「あー...綺麗。本当に綺麗。綺麗。」しか言葉が出てこないほど素敵でした。圧倒的に美しいっていいですねぇ。

 国立新美術館に行ったのは今回が初めてだったのですが。建物の外観も独特で、もう美術館に入る前から「ひゃあぁぁあぁぁあぁ素敵!」と顔がニヤついていました。美術館の中も天井がとても高くて(天井が高い場所が個人的に好きなので)、ガラス張りなので日の光は入るし、1階から3階まで続く壁の装飾は素敵だし、2,3階の床も素敵、カフェやレストランがある所なんてもう夢みたいだし、その上休憩用の椅子まで座りやすいしで、心の中で黒川紀章さん(建築家)に土下座してハグしました。あと拍手。これで入館料安いって。久々に税金を払う意義を感じま(略

そんなこんなで楽しい散策でした。おわりっ

The Guardianより BBC偽ニュースを暴くチームを編成

こんばんは。どうにも咳とくしゃみがなかなか治りません。「へっくしょんゴホゴホへっへくしょっゴホっごほっx」文字にしてもひどいですねこれは。 失礼いたしました笑

今回はThe Guardianより「BBC 偽ニュースを暴くチームを立ち上げる」です。

www.theguardian.com

紹介: イギリスのBBCが事実確認や意図的に真実であるかのように装って人々を誤解させようとしている報道を暴くためのチームと、BBCのスタッフを動員した専門家ネットワーク?インテリジェンスユニット?を発足させるそう。

 就任式の前に、トランプ大統領が記者会見でCNNを「嘘つき報道機関」呼ばわりした事があったり、その他政治的に重要な場面で広告費を稼ぐために嘘の報道が拡散されたりと、ネットにおける情報の信頼性を巡って重要な時に来ている今日の状況を受けてのこと。もっと調査や分析、専門家やデータなどを駆使した徹底的な、時間をかけた報道を目指してだそうな。

 予算のことや、協力するソーシャルメディアについて、ソーシャルメディア自体のこれまでの取り組みなんかも面白いので、是非クリックして元の記事を読んでみてくださいな〜:) 

単語のお話:

masquerade(自動 (as...)のふりをする になりすます 見せかけて騙す)

weigh in(句 に割って入る 介入する に立ち入る 援助する 仲裁に入る(on.))

grabby(形 手に入れたがる 強欲な 欲深い: 魅力的な)

falsehood(名 (やむを得ない)偽り うそ/欺瞞 嘘をつくこと/虚偽 誤り)

rife(形 (悪いことが)広まって 流行して/(場所が)(with..に)満ちて) run rife(句 蔓延する)

instance(名 (論拠とする)例 実例 例証: 場合 事実)

salacious(形 みだらな 卑猥な)

veracity(名 正直さ 誠実さ 真実性 正確性/真実)

allegation(名 (根拠のない)主張 申し立て)

in-depth(形 詳細な 綿密な 徹底的な)

in a bid to(句 ...することを目指して ...するために)

tumultuous(形 騒がしい 騒々しい/(心や感情が)ひどく乱れた 動揺した) 

こばなし: う〜ん。どうなんでしょうねぇ!

 確かにBBCとか大きな報道機関が事実確認や嘘のニュースかどうか、怪しい報道の判断などをやってくれるのはいいと思うんですけど、少し怖い気がするのはわたしだけ〜かぁ〜なぁ〜...???? SNSがそういう役割を引き受けてくれるといいのかなぁとも思いますけど、利益に直接は繋がらなさそうだし.....むぅ。日本ってこういう報道のシステム?事実確認機関?組織みたいなものっってあるんでしょうか?勉強不足だのぉ。

おわりっ

へくしょっ