6000だ!!!👀

こんにちは!

最近森永ミルクキャラメルにどハマりしているかつ丼です。めっちゃ美味しい。

ま、そんなことはさておきなんとなんと!

今朝起きたら、ブログの総アクセス数が6000を突破してたんですっっ✨

昨日は1ヶ月の総アクセス数が初めて600を突破して、今朝起きたらこれまでの総アクセス数が6000!しかも「5000超えました!」って記事を書いたのが12月10日だったので、ちょこっとペースが速くなっていてますます嬉しいです。

ありがとうございます!

これからもこれまで通り、好き勝手好きな記事について書いていきます笑

よければお付き合いください〜

おしまい❄️

600だ!!👀

こんばんは!

あまりにも嬉しいことがあって、深夜にパソコンを開いて書いてしまっています!

何事かといいますと、なんとなんと!

今月1月の総アクセス数が、600を突破したんですー✨✨

初めて!ブログをスタートして、初めて1ヶ月のアクセス数が600超えましたっ!

ありがとうございます😭これまで300とか400とか、よくて500超えたり超えなかったりだったのが、なぜか突然。嬉しいなぁー。

まぁ、ハッピーはさておきあと少し色々片付けて寝なくては。

おやすみなさい。

おしまい❄️

NYTより 使ってる?使わされてる? のお話

こんにちは!

ここ数日バカロレアに頭を抱えております、かつ丼です。そして、先日3日連続で1日のアクセス数がいつもの4倍くらいありまして。私的には炎上したような気分でビビりました😇怖い。何事なんだろうか。  

ま、「息抜きのためにも記事紹介しよう!」というわけで、今回もおなじみThe New York Timesさんから、Nellie Bowlesさん著のこちらの記事を紹介させて頂きます。 
www.nytimes.com

 紹介: 

色とデザインは大事。突然何を言い出すのかと思われたかもしれませんが、大事じゃないでしょうかっ!何かを使う時って、これが素敵だって思っているからか、使っていて不快にならないから、の2つの理由があるんじゃないかな、と思っています。

というわけで、今回紹介させて頂くこちらの記事はスマホの色とデザインについてです。

スマホ中毒気味な著者の方が、iphoneの「グレースケール」という機能を使ってみた、というところから始まります。しかし、もちろんそれだけではなくてですね!

フェイスブックやグーグルが最近ますます利用したり、意識したりするようになった応用神経科学や色と人間の脳についての知識

スマホ中毒や、将来の健康への影響といったユーザーから心配の声

スマホやアプリだけではない、色やデザインの仕掛け

・関心と注意を無意識のうちに引きつけるために、アプリやアップデート、今後の技術のために視線追跡技術や脳の動きについて研究している会社があるらしく。その企業の代表が語る、この研究の目的とは

についてと、盛りだくさんの記事なのです。

著者がグレースケールに設定した感想だけでなくて。諸刃の剣のような色とデザインの働きについて、そして自分の関心を向ける先を自分でコントロールすることについて(?)書かれた大変面白い記事です。

ぜひぜひ読んでみてくださいな〜✨

単語のお話

grayscale  adj. (イメージが)灰色の濃淡を用いて生み出された 

                 固n(?). (iphoneの)グレースケール(機能)

twitchy adj. 神経質になった  落ち着きのない イライラした

turn to  句 ...に頼る / ...に問い合わせる ...を調べる ...を参照する

applied neuroscience n.comp.応用神経科学

enamored adj. (正式)()with...に)夢中になって 好んで 

tile n.タイル表示

vibrant adj.(色や光が)明るい 明るく輝く

eye-tracking n. 目の動き 視線追跡

fine line n.comp.  微妙な違い 紙一重の違い

Natilnal Eye Institute 固n.国立眼学研究所

color scheme n.comp.カラースキーム 色彩設計

addictively ad. 常習的に

itentionality n.u.意図していること 意図的に行われたこと

slab n.c.(石、金属、木などの)板 平板

おまけ:

というわけでiphoneユーザーの私、この記事を読んでからというものグレースケールを試しています!設定が面倒で、ホームボタンを3回押すと解除、設定って切り替えられるようにしつつ、ですが。

しかしこれね、本当にグレーよ!そして本当に使い辛い!

やっぱり、色をつけて必要な箇所を強調するっていうのは、見やすくしたりより使いやすくしたり、分かりやすくしたりっていう使う側にとってポジティブな目的の為に、とても重要なんだな、と思いました。

ただ、いつの間にか長時間使ってるとか、本来開くつもりじゃなじゃったアプリを気づいたら使ってるとか。グレースケールにすると、そういう事が少なくなったんじゃないかな、とも思います。

まず、使いづらくて使う気がなくなるのが1つ。

もう1つは、グレーとか白黒にすると、なんというか、全てがグレーなので、何にも注意が向かないんです。

twitterでもfacebookでもinstagramでもなんでも、常に絶えず更新されるタイムラインが、ただただ何も頭に引っかからずに流れて行くだけになるんです。かわいい動物の動画とか、速報のニュースとか、報道とか、面白いつぶやきとかおしゃれな写真とか。全部がただただ目の前を流れていく、濁った川みたいになる感じです。

タイムラインが濁った川なら、ホーム画面なんて濁った池みたいで。ますます何にも注意を引かれなくなりました。これほんとすごい。
フワンソワーズ サガンさんというフランスの作家さんの名言?に、L'intelligence sans bonté est une arme bien dangereuse.っていうのがありまして。日本語だと、「思いやりの無い知性は危険な武器だ」ですかね?多分。

色やデザインの機能であったり、はたまた脳の働きであったりについて理解ある人が、その知識をどんな目的のためにどう使うか、なのかなぁ。スターウォーズのフォース的な(?)(すみませんスターウォーズ殆ど観たことないんですけども..!)

ユーザーのための思いやりと、長時間無意識のうちに使わせたいっていう思惑と、どちらも可能なわけで。健康を害さない絶妙なバランスで両立できないもんなのかなぁ。どうなんでしょうね。ただ、どんなにポジティブな目的で使ったとしても、副作用みたいなネガティブな効果もついてくる可能性はあって。むずかしいですね〜。

そういえば書いていて思ったのですが、テレビ中毒ってあんまり聞きませんよね。うーん。同じくらい危険な気がするけども。

 ま、長くなってしまってすみません。ここまで!

おしまい❄️

 

 

 

NYTより タイトル思いつきませんでした のお話②

  

どのくらいの長さの記事なのか分からないで、「面白そう〜」だけで読み始めたらなかなかの長さでした。というわけで、つられて?長くなってしまった単語のお話はこちらに分割させて頂きました:D 

単語のお話

visiting n/adj. 訪問(/の) 見舞い(/の) 視察(の) 巡視(の)

 bit n.c. 部分 (劇、映画、出来事などの)一場面

ditty n.c. 短い簡単な歌/詩

obstinate adj. (人が)(人の意見などを聞かず) 頑固な 強情な

with abandon 句 気ままに 思うがままに

bashful adj. 内気な はずかしがりやの (微笑などが)はにかんだ はずかしそうな

staff turnover n.comp. スタッフ/社員の配置転換 社員の離職(率)

juggling n. (複数の異なる処理を必要とする)難しい/困難な状況 

absorb  他動 (移民や新会員など)を受け入れる

ravenous akd 腹ペコの (比喩的に)(for..に)非常に飢えている

stand the best chance of ... 句 ...の可能性が最も高い

a body of.... 句 多数の…

level 他動 ...を平等にする を一様にする (with..と)

level playing field 句 条件を平等/公平にする ハンディをなくす

numeracy n.u.基本的計算能力

longitudinal adj. (研究などが)長期的な 

on-site adj.ad. 現地の/で 現物の/で

referral n.u.c. (正式) (...への)参照 (専門医などへの)推薦 照会 委託

vigil  n.u.c. (見張りや看護のための)徹夜 

cognitive development n.comp. 認知発達

social development n.comp. (子供などの)社会性の発達

intellectual determination

prevailing adj. 一般的な 支配的な 優勢な

abstraction n.(正式)u. 放心(状態) 熱中 夢中

seminal adj. (正式) 重要で影響力の強い

cohort n.c. (統計)コーホート

active participatory learning n.comp. 積極的参加型学習

mixed adj. 混じった 混合した / (内容が)矛盾した

control group n.comp. 制御グループ 集団 / (統計)対照群

intuit 自.他動 (...を)直感する (...ということを)直感で知る

epirically adj. 経験的に

fade-out effect 

psrse 他動 ...の構造を分析する

crackle 自動(感情で)満ちている (with...)

raw power n.comp. 実力

on par with... 句...と同程度/同等/同レベルで ...と同じようなもので ...と比肩する

commensurate adj. (正式)(...と)等しい 同等の 相応の (...に)ふさわしい

intractable adj.(正式)(問題などが)手に負えない 扱いにくい

jettison 他動 (無用な人/物など)を捨てる 取り除く (考えや予定など)を放棄する

drawl 自動/他動 (母音を長く伸ばして)(...を)ゆっくり/物憂げに話す

enthrall 他動 (人)を魅了する 夢中にさせる(by/with...で)

underfunded adj. 資金不足の 金がない

twofold   adj. 2倍の 二重の / 2要素/2部分のある

scaffolding n.u. (建築現場の)足場 足場材料

disparate adj. (正式) 全く異なる 共通点のない 異種の / n. (~sで)本質的に異なる

cubbyhole n.c. (物を保管するための)こぢんまりとした所/部屋

budding adj.(木などが)芽/蕾を出しかけた / 新進の 世に出始めた

associate degree n.comp. 準学士(号)

proffer 他動 (意見、助言、謝罪、説明など)を申し出る (人に)...を申し出る / n.c. 提供(物) 申し出

ニュース記事をいつでもネットで読めるって、とても便利だと思うんです。毎日購読するより、よっぽど安いですし。

ただ、どのくらいの長さの記事なのかついつい確認しそびれてしまうんですよね😭オンライン版、画面表示方法が選べたらいいのになーと思ってしまいます。紙面に載っている場合、その紙面バージョンでも読めたらいいのに...!

紙面て、個人的な慣れが大半なのかもしれませんが、読みやすいんですよね。

文章って、バーッと延々と一方向に上から下に向かって表示されているより、できれば縦に数段に分けられていた方が、読んでいて自分でも意識していない気持ちの切り替えができると思うんです。上→下→上→下→上→下..って。

ま、今回はここまで:D 

おしまい❄️

NYTより 保育士の賃金が非常に低いのはなぜなのか のお話

ほとんどこんばんは! 

さてさて、今日はおなじみThe New York Timesより、Jeneen Interlandiさん著のこちらの記事を紹介させて頂きます。

Hi, readers. It's almost good-evening time here. 
So, same as usual, I would like to share an article from a foreign media website. The story I would like to introduce today is written by Jenee Interlandi and published by The New York Times.

www.nytimes.com

紹介: About the Article

アメリカで保育士という職業を担っている人々の賃金が非常に低いのは一体なぜなのか?というタイトルですが、実際には軽視されている現状についてだけではなく、アメリカにおいて幼児教育が抱える様々な問題、課題等についても触れられています。

もう少し具体的に書きますと

The title reads "Why Are Our Most Important Teachers Paid the Least?" but the scope of this piece is as broad as the low wage problem and then some concerning preschool education in the United States: 

アメリカにおける幼児教育に対する考え方の変化

 Historical evolution of understanding in preschool education in America

・幼児教育に関する有名な実験

   Landmark experiments on preschool education 

・幼児教育がその後の人生に与える可能性

   Possible lifetime effects of preschool education

・親の収入が原因で進む幼児教育の2極化

   Polarised childcare resulting from household income inequality

・幼児教育改善のための公的な取り組みとその課題

    Various governmental attempts to improve preschool education and obstacles that had been overlooked 

トランプ大統領就任の影響

    Effects of Donald Trump's presidency 

また、アメリカ国内のある保育園で働くある1人の保育士さんを追ったドキュメンタリーとしても読める記事です。

The article provides a thorough picture of preschool education in the United States. It can also be read as a documentary about one preschool teacher working in Massachusetts. The description of her career path, her classroom, and her daily life outside of the preschool is quite vivid.
入念なリサーチと敬意が込められた素晴らしい記事ですので、ぜひぜひ読んでみてくださいな。

It is written with great respect and thorough research; I do recommend reading this piece. 

単語のお話:  List of Keywords to Read the Article

単語のリストが長くなってしまったので、分けて書きます!

I separated the list as it ended up being lengthy!

おしまい

That's all for this post. See you in the next article!

 

Object Lessonsより: パワードレッッシング!! のお話

土曜日にこんばんは!先日、我ながら上手に土鍋でご飯が炊けました、かつ丼です。

今回は、Object Lessonsさんから初めて記事を紹介させて頂きます http://objectsobjectsobjects.com 。

前回、「なんだか出典元が違うみたいで、確認/申請中です...」とちらっと書いたメディアさんは、こちらだったんです。その後無事紹介申請のお返事がきまして!結果、今後このブログで紹介させて頂けることになりました🙌✨やったー!

Object Lessonsさんは、今日の日常で当たり前というか、身の回りに普通にある色々な物の歴史やそれにまつわるエピソードについての連載です。

というわけで、Object Lessonsより紹介させて頂く記念すべき記事1本目は、Angella D'avignonさん著のこちら↓になります。

www.theatlantic.com

紹介: 

突然ですがね、何度も書いていますが私はスーツ大好きです。海外ドラマの「スーツ」なんて、もう最高。タイトルからしてありがとうです。この記事も「スーツ」を観ながら書いてます。

しかしこの作品、男性キャストのスーツと同じくらい、女性キャストの仕事着の衣装が、もー拝みたくなるくらい素敵なんです。最高の「パワードレッシング」です。

というわけで、今回紹介させて頂いている記事は、19世紀から現代までの女性の服装の変遷についてです。

性別によるカテゴライズ化への反発や、戦争、仕事場から普段着への浸透、社会運動と流行と。タイミングと性別に対する考え方と、様々な要因が絡まったことで変化してきた女性の(特に職場での)服装について書かれたとっても面白い記事ですので、ぜひぜひ読んでみてくださいな:D 

単語のお話:

subversive  adj. (政府や体制などを)転覆させる 破壊活動をする をかき乱す

sensible heels  n. sensible shoesだと「履きやすい靴」の意味なんですけど、heelsだとなんなんだろう?

streamlined  adj. スリム化された 合理化された

garment  n.c. 衣服 

bloomer look  固n. ブルーマールック

go afoul of... 句...と衝突する / ...に絡まる ...に巻き込まれる

thumb one's nose at... 句 ...を軽蔑する を嘲る

rebuff  他動 ...を拒絶する / n.c. 拒絶 (計画の)挫折

bouffant adj. (髪などが)ふっくらした

penny loafer  固n. ペニーローファー

saddle shoes 固n. サドルシューズ

zoot suit 固n. ズートスーツ

lay claim to... 句...を主張/要求する

double entendre n.comp. (正式)意味が二通りにとれる曖昧な語句

fad  n.c. 気まぐれ 物好き (for...の)一時的流行   

fancy n.c. (短期間の気まぐれな)好み 愛好 嗜好

spurn 他動 (正式)...をはねつける 拒絶する

conform to... 句...に従う 準拠する を守る 

fall out of favor 句 人気が落ちる 支持が減る

plaid n.u. 格子じま(の織物)

cornflower blue n. comp. ヤグルマ草の青 紫を帯びた淡い青色

come to the fore 句 表面化する 目立ってくる 問題になる

negate 他動 ...を無効にする 取り消す / ...を否定/否認する

mean business 句 真剣である 真剣に取り組む

prowess n.u. すぐれた能力/技術

パワードレッシングといえば、ペンシルスカートとピンヒールの組み合わせが似合うって、最高ですよね..憧れなんてとっくに通り越して、拝みたい。

って、部屋着用のだるだるのジーンズとメンズのぶかぶかニットを着て書いています。ニットは兄弟が高校時代着てたやつです。完全にどうでもいいリラックスモードです..

パワードレッシングには程遠い😇笑

おしまい❄️

NYTより それがふわふわの小さな手なら? のお話

「おいおいおいおいまじかよ。」

最近これが口癖になりそうなかつ丼です。まったくもう。書きかけのデータは操作ミスで吹っ飛ぶし、読み出した記事がめっちゃ長くて手こずったりやらなんやら。何が何だか!

というのはさておき、気を取り直して今回紹介させていただくのはこちらの記事。Siddharttha Mukherjeeさん著です。

www.nytimes.com

紹介:

海外のあるホスピスに、不思議な猫がいるそうなんです。施設の職員さんに保護され、ホスピスで育ったこの猫。なんでも、もう直ぐ亡くなる人がなぜか分かるそうで。その猫が患者さんのそばに行って丸くなると、その合図だそうです。この不思議な合図があると、患者さんの家族が呼ばれ、そしてやはり患者さんは亡くなってしまうそうなんです。

いったいどうしてこの猫にその時が分かるのか?

今回紹介させていただくこちらの記事、そんな不思議な猫の話から始まり、機械学習による余命の予測について書かれています。

(私は仕組みはさっぱりわからないのですが)ちょくちょくこのブログでも人工知能?とか機械学習ついての記事を紹介させて頂いていますが、今回はそれの「余命」への応用のお話です。

はたして、機械学習による余命の予測とはどういうことなのか?

どうしてそれが可能なのか?方法とは?その謎というか不気味さとは?

そしてなにより、その正確性とは?

非常に考えさせられる興味深い記事ですので、ぜひ読んでみてくださいな。

単語のお話: 

 crane  他動 を伸ばす

impending adj. adj. (危険や好ましくないことなどが)今にも起こりそうな

demise n.u.c. (存在や活動などの)終焉 消滅 終結

inscrutable adj.(正式)(人の表情などが)計り知れない 不可解な 不可思議な なぞめいた

acumen n.u. (正式)鋭さ 鋭敏 (...に対する)眼識 洞察力

corroborate 他動 (正式)(陳述など)を補強する を確証付ける を裏付ける

resect 他動 (医)を切除する

broach 他動 を始めて話題に出す / (法)を抗弁する

demur 自動 (正式)(特に両親の咎めから)意義を唱える 嫌だという

      (objectよりも穏やかで、自信がない反対ってニュアンスだそうです!)

full-on adj. まったくの (人の迷惑になる程)真剣な 熱狂的な

deluge n.c. (比喩的に)洪水 殺到

lesion n.c. (医)(危険な)病変 組織障害 機能障害 外傷 損傷

register 他動 を心に留める

abysmal adj. (文)底しれない 計り知れない 極端な / ひどく悪い 最悪の ひどい

wide-ranging adj. (文)広範囲にわたる

apocryphal adj/ (重要人物に関する話が)不確かな もっともらしい (出典や出所などが)怪しい

どうなんでしょうね。

正確に分かるようになったとして、私だったら機械で余命を算出されることに少し抵抗を感じてしまいます。だって、正しいし。絶対外さない機械に余命を宣告されたら、あとがない気がしてしまうし。

でも、もしそれを宣告するのが、先に書いたような猫だったら?

絶対外れない、それでも猫ならいいかもしれないって思ってしまうのは、どうしてなんでしょうね?どちらも同じく正確なのに、つまるところ能力は一緒なのに、機械と猫なら、猫がいいと思ってしまうのはなぜなんでしょう?

なんなら、たぶん猫は直前になるまで教えてくれないけれども、機械だったら数ヶ月、数年前に教えてくれるんですよ。なのになぜなんだろう。

間をとって(この場合取れるのか疑問ですが)、猫型のロボットだったら?(そういえば、ドラえもんってそうなってしまうのか...!だって、未来から来た猫型ロボットなら、のび太がいつ死ぬか知っているわけで)

うーん。「機械でもかわいければいいのか...?」というとそうでもない気がしますし...優しさとも違う気がしますし...

この場合の機械と猫、何が違うんだろう。明らかに違うけど、何が違うんだろう。

この記事を読んでから、時々このことについてぐるぐるして、もやもやしています。(暇か)生き物は間違えるかもしれないからっていう、少しの期待があるからかな?それとも単なる好みなのか?

読んでくださった方は、どちらがいいですか?そしてそれはなぜですか?

おしまい🐈